お気に入りエフェクト①

2016年11月08日

みなさまこんにちは。
制作部の鳥飼です。

 

今回はADOBE社の映像制作ソフトAFTEREFFECTSのエフェクトにつきましてのお話です。
CS5以降のバージョンに実装されている「パペットツール」という
画像や映像の指定したポイントにピンを刺した感覚で
ストレッチ(ひっぱり)を行えるエフェクトツールがあります。
ガムやゴムを引っ張るイメージを考えていただけるとわかりやすいかもしれません。

 

それ以前のバージョンでは「メッシュワープ」や「コーナーピン」と言った
ゆがませるエフェクトがありましたが自由度が若干少なめで調整に苦労しました。
それがパペットツールの登場でずいぶんとお手軽になったと思います。

 

その昔からあるストレッチ系エフェクトの中で
パペットツールの原点とも言うべきエフェクトに私の好きなものがあります。

 

「Bentit」というエフェクトですが、
これは2つの座標地点を指定して一点のほうの画像を
左右に曲げてゆがませるというものです。
曲がり方イメージとしては実物の鉛筆を指で持って
高速に上下に振ると鉛筆が曲がって見える、というあの感じですね。

 

使用例としてはキャラ画像頭部付近で調整すると
少しだけ首を傾ける仕草などが簡単に表現できたりします。
他にもちょこちょこと今でも使ってます。

 

今回はBent itをご紹介しましたが、
他にも使わなくなった古き良きエフェクトが標準装備されています。
TPOに合わせて色々使って制作するのが一つの楽しみです。

 

それではまた次回。

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