日本の自動販売機 ~後編~

2016年12月20日

みなさまこんにちは。
制作部の鳥飼です。

 

今回のコラムは自動販売機の話その2です。

 

前回お話ししました通り
私は趣味で海外の反応というサイトを定期的に見ていまして、
そこで良く取り上げられる日本の自動販売機についての反応についてのお話です。

 

前回は日本の自動販売機の設置についてお話ししましたが、
今回は日本の自動販売機の性能や取り扱う商品についてのお話です。

 

外国の人が日本の自動販売機でジュースを買う様子を撮影した動画の感想で
まず「商品が出て来るのが早い!」というコメントがしばしばあります。
海外では自動販売機の性能が良くないようで、
ジュース1つ買う時にボタンを押してから商品が出てくるまで1分以上かかるというご報告もみかけられます。
今の日本じゃありえないお話ですよね(笑)

 

また近年見かけるようになった液晶表示型自動販売機。
ボタンを押すのではなくタッチスクリーン型で、
いちいち商品模型を作る必要が無いのでコストや環境の視点でも良い販売形態だそうです。

 

海外ではこの液晶型自動販売機は衝撃的だったようで、
「日本は同じ地球に存在するのか!?」「日本だけ未来に生きている」など面白いコメントも見かけます。
さらに電子マネーでも支払えるところも賞賛されていて
現金を持ち歩くのが危険な海外ではクレジットカードでの買い物が主流なので
是非我が国でも導入して欲しいという要望コメントも多いのが特徴でした。

 

また取り扱う商品もユニークだと興味を持たれます。
日本人でも面白いと思うところで、おでん缶や軽食の自動販売機などがありますね。
高速道路のパーキングエリアなどで
焼きおにぎりやフライドポテト、カップ麺の自動販売機を見かけると
割高な商品と分かってても買いたくなる魅力を私も感じます(笑)

 

日本でも非常にレアな自動販売機として生蕎麦麺でかけ蕎麦を売っている自動販売機もあります。
この自販機は蕎麦屋の裏にあるそうで、その蕎麦屋が毎日数回ちゃんと新しい生蕎麦麺を補充しているとのこと。
その蕎麦屋は店が非常に狭く店主は混雑時にお客様を待たせるのが心苦しかったため、
店内以外でも食べれるよう生蕎麦の自動販売機を開発して設置したそうです。
面白いですね。

 

他にこれが私的に一番意外だった感想で、
日本では当たり前に見かけるようになったコーラやアクエリアスなどの500ml缶ジュースが
海外では取り扱っていないそうで是非我が国にも欲しいという声が多数ありました。
この商品、日本が発端ではなくアメリカでビッグサイズとして出た商品が輸入されているのだと思っていたのですが
実際は日本独自の商品だったようです。

 

ただこのビッグ缶の記事は2年前くらいに見たものなので、
今は海外でも500m缶は販売されているかもしれませんね。

 

ちなみに暖かい飲み物と冷たい飲み物を一つの自販機で販売しているのも海外では珍しいそうです。
日本は寒暖がはっきりしている地域なので取り扱いもそうなったのでしょうね。

 

というわけで今回は海外から見た自動販売機の性能と取扱商品についてのお話でした。
日常普通にあるものが実は希少なものだったりテクノロジーの粋だったりと気付かされ大事に思える。
その機会を得られる海外の反応サイトは私のお気に入りです。

 

独特な進化を続ける日本を国民としてこれからも楽しんで過ごしたいですね!

 

鳥飼

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